2024年のGW(ゴールデンウィーク)は岐阜県の郡上市へ♡天然鮎を食べて、郡上八幡で食べ歩きして、モネの池を見る日帰りコースを満喫してきましたよ~!今回は郡上八幡の食べ歩きやモネの池、駐車場、犬連れの注意点などをご紹介します。
郡上八幡へ
「天然鮎料理 みやちか」さんのあとは郡上八幡へ!
「郡上八幡」は、400年以上の歴史を持つ郡上おどりが有名な山間の町。全国名水百選に選定された宗祇水をはじめ、用水路などの涼やかな水音を聞きながら散策を楽しめます。
駐車場は「郡上市営日吉駐車場」へ
我が家が行った日は天気が良かったGW後半ということもあって、けっこう人が多かったです。飲食店が多く並ぶところの近くの駐車場はほぼ満車だったので、少し歩きましたが大駐車場「郡上市営愛宕大駐車場」に停めました。
ちなみに、我が家は2時間ちょっと利用したのに料金は250円でした!安すぎてびっくり(笑)!!
郡上いこいcafeとも家 「たい焼きパフェ」
まず向かったのは「郡上いこいcafeとも家」。
SNSで見かけた「たい焼きパフェ」を食べたかったのですが、13時過ぎですでに完売(笑)
絶対に食べたい方は、早めに行くのが良さそうです。
(資)平野本店 「郡上八幡麦酒 こぼこぼ」
気を取り直して向かったのが「合資会社 平野本店」さん。お目当ては 「郡上八幡麦酒 こぼこぼ」!
「郡上八幡麦酒 こぼこぼ」は、郡上八幡の歴史ある町家の地下室で醸す、少量生産のクラフトビールなのだそう。
たくさんの種類がありましたが「クリームエール」と「ペールエール」を購入しました!
せっかく郡上八幡に来たから「郡上八幡っぽいものを」と思って購入しましたが、これが美味しかった~。BBQにぴったり(笑)
「クリームエール」は苦みが少なくとてもまろやか。飲みやすくてびっくりしました。
「ペールエール」は華やかな香りと苦みがあり、かなり好みでした!
ITO CAFE(糸カフェ)
のどが渇いたところで「ITO CAFE(糸カフェ)」さんへ!
最初に車で通りがかったときから気になっていたお店♡
こちらではドリンクのテイクアウトができました。珈琲はフェアトレード&オーガニックの豆を主に使用しているのだそうで、私たち夫婦はアイスコーヒーを。
子どもは季節の果物(いちご)の自家製ソーダを注文!そしておまけにクッキーを3枚いただきました♡
明宝ジェラート
とても暑い日だったので、締めはジェラートに。
ちなみに郡上八幡店限定の味は「麦茶」でした。ちょっと味の想像ができず、挑戦できませんでしたww
犬連れはここに注意!
郡上八幡は犬連れの方も多い印象でした!ただ、「犬の排泄禁止」という看板を多数見かけましたので、外でおしっこをしてしまうワンちゃんはマナーパンツを着用したほうが無難かなと思いました!(郡上八幡城にも行きたかったのですが犬はNGなので断念しました~)
また、犬を飼っていない方からみるとペットカートは不自然だと言われますが、排せつをさせない為にもペットカートに乗れるワンちゃんは乗せてしまったほうが良さそうだと感じました。
岐阜県関市板取 名もなき池「モネの池」へ
郡上八幡から名古屋へ帰る途中に、“モネの池”で有名な名もなき池のある岐阜県関市の板取へ立ち寄りました♡というのも、2023年のふるさと納税を関市にしたので一度行ってみたかったから!
実際に見てみると「思っていたより暗い」と感じましたが、上記写真に写っている橋のあたりは水の透明度がわかりやすく、「モネの絵画っぽい!」と思いました♡
特に鯉が泳いでいると絵画っぽく見えます!色のコントラストがキレイですね~。周りは田んぼなのでゆったりとした時間が流れているように感じました。
名もなき池「モネの池」に駐車場はあるの?
名もなき池「モネの池」には無料の駐車場がありました!ただ、維持費として募金を募ってましたので、乗用車の目安である500円を募金しました!そうしたらパンフレットと絵葉書的なものをいただきました。パンフレットを見るとアジサイが有名なようですね~。
まとめ
というわけで今回は、郡上八幡&モネの池の様子をお届けしました!
名古屋から1時間ちょっと車を走らせただけで、こんなに旅気分を味わえるなんて贅沢だな~と思いました♡
大自然の中で天然鮎を食べて、郡上八幡の古い町並みや水音の中でのんびり食べ歩きをして、モネの池も見て。とても楽しい一日になりました!
お泊りで行く方は下呂温泉と組み合わせるのもおすすめ!とろ~っとした泉質でつるつるお肌になれる温泉や下呂グルメが楽しめますよ。
郡上方面へ遊びに行く方の参考になれば幸いです♡ではまた次のブログでお会いしましょう~!