Calbee(カルビー)から発売されている『ポテトバッグ』を使って、ポテトチップスに使われている栽培用種いも『ぽろしり』の植え付け完了しました♡今年はジャガイモを育てて、ポテトチップスを食べるぞ!!というわけで、子供と気軽におうち菜園に挑戦できるナイスなアイテムをレビューしちゃいます!
Calbee(カルビー) 『ポテトバッグ』
Calbee(カルビー) の『ポテトバッグ』 って知ってます?子供と購読している『読売KODOMO新聞』で特集されていて思わず買っちゃったコレ、袋でジャガイモが育てられる土なんです。
読売KODOMO新聞カルビーポテト株式会社と株式会社プロトリーフが共同開発したじゃがいも専用の培養土で、種イモを入れるだけでジャガイモの収穫まで育てることができるアイテム。価格は1,210円(税込)種イモは別売りです。
1,210円って高いな~って思いますが、野菜を育ててみようと思ったら意外と用意するものが多い。土に鉢(畑)に肥料にスコップに……。 『ポテトバッグ』 はそういうの全部必要なしで、種いもだけ用意すればOKの手軽さ。しかも軽くて持ち運びしやすく、土はココヤシピートとハスクチップで構成されていて燃えるゴミとして扱えるのもポイント。
ホームセンターやオンラインでの購入が可能です。
我が家は数年前から家庭菜園をしていますが、過去失敗した野菜が「じゃがいも」と「とうもろこし」なんですよね~。じゃがいもを育ててポテトチップスにするなんて、ちょっと楽しくないですか!?今年は失敗したくないなと思って 『ポテトバッグ』 に挑戦することに。
植え付け
早速植え付けていきます~。
事前準備として、 種いも の芽だしが必要です。
こんな感じで芽が出たら植え付けますよ♡
ちなみに準備や植え付けの方法は『ポテトバッグ』裏に記載があります。芽出しの方法から植え付けの時期や収穫の仕方まで丁寧に書いてあるので迷うことなし!
早速、上をチョキチョキ~。
説明通りに上を折りまーす。
水ハケをよくするために袋に穴を開けます。これも目印が書いてあるのでその通りにプスっとな♡
種いもを植えます。これくらいの間隔で、袋の下のほうに沈めます。
以前ジャガイモの栽培に失敗したのはコレが原因だと思っています。手作りの畑だと底が浅かったんですよね。それでうまく育たなかったんじゃないかな~と考えています。だから縦に長い『ポテトバッグ』はジャガイモを育てるのに理想の形!
水をあげて完成です!
我が家は万が一カビたらいやだなと思ったので、木の棒みたいなもので底上げして空間を作っていますよ~。
子供との家庭菜園おすすめ野菜
これまで子供と一緒に食べられるものとしてレタス、きゅうり、トマト……と、たくさん育てた中で、最も手がかからず、うまくいったのが『オクラ』でした!4年連続で栽培していて、毎年種まで収穫。今年も昨年収穫した種を植え付けました~。
ものすごくたくさん採れて、やわらかくて甘い!採りたてのオクラってとってもおいしいですよ♡写真を見つけられなかったのでまた見つけましたら追記します~!
まとめ
というわけで Calbee(カルビー)から発売されている『ポテトバッグ』 を使って、ジャガイモの植え付けをしました~。手軽に楽しく子供と出来るのがいいなと思いました!毎日水をあげて収穫までいけるといいな~。
子育てって何をしたらいいのかよくわからず迷うことも多々ありますよね。我が家はなるべく「本物を見せる」「実際に体験する」ことを意識するようにしています。
家庭菜園もそのひとつ。どうやって“野菜”になるのか見て、知ってほしいな~と思います。そしてスーパーに売っている野菜がどれだけの時間と手間をかけられているのかを知ることで、生産者さんのことを考えることはもちろん、食への意識を持ってもらいたいなと思います。SDGsと合わせてうまく伝えていければいいな!
それにしてもブロックを組んで土を入れただけの自家製畑がこんなに活躍するなんて~。今年もたくさんの収穫を期待せずにはいられない♡
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