美容・健康のために緑茶が飲みたい。でも苦いのは苦手!そんな私でも飲める水出し緑茶をやってみたくてHARIO(ハリオ)フィルターインボトル をゲット♡簡単に作れてカフェイン少なめだから時間を気にせずいつでも飲めるし、子供もOK。水出し緑茶のメリットや作り方、簡単に作れるグッズもご紹介します。
水出し緑茶のメリットとは?
「水出し」とは、最初から水で淹れる低温抽出方法のこと。
水出し緑茶を飲むとどんないいことがあるのか気になったので調べてみました~。
- カフェインが少ない
- 甘み成分や旨味成分のテアニン・アミノ酸が引き出される
- ビタミンCやカテキンを摂取できる
茶葉には、甘み成分「テアニン」、旨味成分「アミノ酸」の他に苦みや渋みのもとになる「タンニン」や「カフェイン」が含まれます。
高温で淹れた場合「タンニン」や「カフェイン」が溶け出しますが、水出しだと出にくいんだそう!
だから茶葉本来のまろやかな旨味が楽しめ、子どもや妊婦さん、就寝前でも飲めるますよ。
そして注目なのがポリフェノールの一種である「カテキン」や「ビタミンC」をお湯で淹れるよりも多く摂取できるんだとか。
HARIO(ハリオ)フィルターインボトル

さっそく水出し緑茶を作ってみよう!ということで、 HARIO(ハリオ)『フィルターインボトル』を購入。
HARIO(ハリオ)『フィルターインボトル』 は、ワインボトル型のボトル。“ワインのように食事の時に水出し茶を愉しんでもらいたい”という思いからできたんだそう。
容量は750mLで、本体価格は2,000円。

注ぎ口部分にフィルターがセットされていて、作ったそのまま注げるので便利なんです。

2013年度にグッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュなボトルは、食卓においてもダサさはなし!緑茶といえば和食というイメージでしたが、どんな食事にも合わせやすいデザインです。
耐熱なので、熱いお湯を注いでもOKです!
HARIO(ハリオ)フィルターインボトル を使ってみた!
水出し緑茶を作ったことがなかったのですが、作ってみたら簡単でびっくり。
水出し緑茶の作り方は、HARIO(ハリオ)『フィルターインボトル』 に水と茶葉を入れるだけなんですね~。

ボトルにメモリがついているのも便利に感じました。
400mL、600mL、750mLのところに白い目印がついていて、茶葉を入れてから水をメモリまで入れればいいので計量カップを使う必要がないのがいいです。
だいたい 600mL の水に対して茶葉20gを目安に作っています。

濃さはお好みで、3時間~ひと晩置けば完成します。
で、ちょっと悩ましいのが濃さを調整できないところです。
飲み切る場合はいいのですが、飲み切れなかった場合に、茶葉と水をそのままにしておくとめっちゃ濃くなるんです~!
なので、飲み切れなかった場合は別の容器に作ったお茶を出さないといけないという手間が……。
飲み切れる量で作るのがベストです!
「割れやすい」との口コミを多く見かけましたが、普通に使っている分には大丈夫そう。ガラスは薄めですが、繊細なほど薄いわけではないと感じます。
加島茶舗 茶師八段の特製ブレンド
せっかく水出し緑茶を飲むなら茶葉にもこだわりたいですよね~。
アンバサダーをさせていただいているポーラオルビスグループ様より、島根県にある『加島茶舗』さんの緑茶セットをいただいたのでそちらを使ってみました♡
これが冗談抜きで美味しかった!

いろんな地方のお茶が楽しめます。どこも聞いたことがあるお茶の名産地ですよね。
私は渋みの少ない「鹿児島 屋久島 煎茶」が好きでした♡
夏は水出し緑茶で健康・美容効果UP♡

水出し緑茶はすっきり飲みやすく夏にぴったり!緑茶って苦手~って思っていましたが、水出し緑茶なら簡単に作れて苦みも少なくてお風呂上りにも飲めます。
カテキンはポリフェノールの一種だから、紫外線をたくさんあびる夏にこそ取りたい栄養素のひとつ。
この夏は麦茶の代わりに飲んで、美肌を目指します♡