毎年、この時期になるとお義母さんが青梅を送ってくれるので梅仕事をしています。
梅シロップ作りといっても検索するといろんなやり方があって、毎年いろんな方法で作っていたのですが冷凍梅を使うと失敗がなく作れるので我が家では冷凍梅を使って作るようになりました。
そして梅シロップをつくるのに欠かせない容器は見た目も使い心地も抜群な無印良品のものをつかっていますよ~♪
無印良品の果実酒ビン 4Lと1L
最初はスーパーでよく見かける大きな赤いフタの瓶を使っていたのですが、保管する場所もとるし何より洗いにくい!ので無印良品の果実酒ビンを使っています。
こちらの4L瓶でだいたい青梅500グラム分のシロップを作っていますよ~。
私はお料理に関しては主婦歴しかないので(笑)レシピを記載できる度胸はないのですが
- 青梅500グラム
- 氷砂糖(小さめ)500グラム
- 酢(りんご酢でも米酢でもなんでも)大さじ1
で作ることが多いです。子供がいるので酸っぱくしません。
こちらを梅→氷砂糖の順番に入れ最後にお酢をちょろっとかけて完成です。
一日に一回は上下をさかさまにして、氷砂糖が完全に溶けるのをまちます。
氷砂糖が溶けたら梅とシロップに分け、シロップは綺麗に煮沸消毒した保存瓶1Lのほうに移して完成です。
凍った梅を使う場合はだいたい2週間位でできあがりますよ。
新しく購入したステンレスレードルがぴったりだった!
うすうす気づいてはいたのですが・・・無印良品の果実酒用瓶には同じ無印良品のステンレスレードルがぴったりでした(笑)
もう何年もいまいちサイズが合わないお玉を使ってすくっていたのですが、今回果実酒用瓶を買い足したついでにステンレスレードルも買ってみたらとってもよかったです。
梅雨のじめっとした時にも、あつーい夏にもぴったりな梅シロップの炭酸割が大人も子供も大好きです。梅を手に入れたら下ごしらえして凍らせておけば、痛みもきにすることなくいつでも作ることが出来るので冷凍梅、おすすめです。