今までコーヒーメーカーを使ってコーヒーを淹れていたのですが、
おうち時間が長くなった今、ハンドドリップがしたい!と思うようになりまして。
ハンドドリップ初心者でも美味しいコーヒーが淹れられるグッズを一通りそろえちゃいました。
せっかく始めるなら、道具で失敗したくないですよね。
本を参考に、機能もビジュアルも納得できるものを選んだ結果、とてもよかったのでご紹介します。
おうちで「世界一美味しいコーヒー」を淹れるためにそろえたもの
コーヒーを淹れるために最低限、揃えた方がいい必要なものを
写真左上から時計まわりに紹介しますね!
- ケトル
- ペーパーフィルター
- ドリッパー
- 水
- コーヒー豆
- 参考書(世界一美味しいコーヒーの淹れ方 著 井崎英典)
- サーバー
写真にはないけど、タイマーとスケールも必要!
グラインダーがない場合はコーヒーをお店で挽いてもらう必要があります。
私はコーヒーメーカーにグラインダーがついているのでそちらを使っています。
KINTO(キントー)のコーヒーサーバーを買いました!
ハンドドリップを始めるときに、コーヒーメーカーについているサーバーが使えないか試したところ、ドリッパーとサイズが合わなかったので新しくサーバーを購入!
SLOW COFFEE STYLEという、KINTOのコーヒーウェアシリーズ。
中身はこんな感じ。
余計な文字などが書かれていなくて、シンプルでかわいい。
目盛りは300mlと600mlのところに白い丸がちょこんと付いています。
底にロゴが書かれていて、ここが地味に好き。
横から見たときの形も好き。
Kalita(カリタ)&HASAMI
ドリッパー ウェーブ ホワイト 2-4杯用も買いました
キントーのガラスサーバーに合わせたのは
カリタのドリッパーウェーブ。
ウェーブ式のドリッパーは円を描くように3つ穴が配置されていて、底面はフラットでお湯と粉がしっかり接触するようになっていますが、
ウェーブ式のフィルターと合わせて使うことでお湯の抜けも良く、バランスのよいコーヒーが淹れられます。
さっそく本の基本のレシピでコーヒーを淹れてみます。
スケールとタイマーは手持ちのものを使用。
やっぱりかっこ悪いのでコーヒー専用ツールが欲しいところです。
んまい!手間ひまかけると何だかとっても特別で美味しい気がする!!
初めてハンドドリップに挑戦しましたが、
豆の量もお湯の量も時間も決まっているので、感覚でやるのが苦手な私は向いている気がします。
ちなみに参考にさせていただいた本はこちら。
豆の産地による味の違いからドリッパーの選び方まで、好みのコーヒーを淹れるために必要な情報がつまっています。初心者にもおすすめの一冊でした。
まとめ
気軽に始められるハンドドリップ。
実際に調べてみたらドリッパー1つにしても種類が豊富で、
自分がどんなコーヒーを飲みたいかによって選ぶものが変わってくることがわかりました。
もともとコーヒースタンドを巡っていただけに、これはハマってしまいそうですね~。