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世界一のバリスタチャンピオンも使う!オリガミドリッパーを買いました~。

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自分でハンドドリップをするようになってからというもの、コーヒースタンドに行くとどんなドリッパーを使って淹れているのかが気になるようになってきました~!

で、目を引くのが「オリガミドリッパー」。なんといっても見た目が美しい!!これは使ってみたいな~と思っていたところ名古屋のHAPUNACOFFEEさんで見つけたので思わずお持ち帰り。

初心者には難しいかなと思ったものの、案外使いやすいし美味しく淹れられてとてもよかった!

目次

オリガミドリッパーを買いました

バリスタの大会の一つ、「World Brewers Cup」(ワールドブリューワーズカップ)の2019年大会で中国代表がこのORIGAMIを使って優勝しワールドチャンピオンになった事で、世界的に注目を浴びる事になったドリッパーなんだそう!

オリガミドリッパー(Sサイズ)と木製ホルダー。ちなみにこちらのホルダーは別売りです。

オンラインで見ていた時はサイズ感が良くわからなかったのですが、一回の抽出で300gの水を使う我が家はSサイズでちょうどよかったです。

美濃焼のドリッパーはまさにオリガミのよう♡同じ陶磁器でもカリタのものとは薄さも重さも全然違う!

カラーリングは全部で11色。これ迷いますよね~!
ネットで見ていたときはブラックか、グレーか、ホワイトかでものすごーーく悩んでいたのですが、
お店で売っていたのがホワイトだったので、ホワイトに決定(笑)

逆に悩めなくてよかったです。

我が家は食器は白が圧倒的に多いので、ドリッパーも白でちょうどよかった!豊富なカラー展開は「我が家にぴったりのドリッパー」がみつかるのもうれしいですね。

KINTOのジャグにのせるとこんな感じ。

いいですね~!このアカシアで出来たホルダーが加わるとちょっと雰囲気かわりますね。

オリガミドリッパーに使えるペーパーフィルターは、Hario V60で使うものと同じ「円錐フィルター」とカリタウェーブドリッパーで使用する「ウェーブフィルター」の2種類。我が家はカリタウェーブ愛用なので手持ちのフィルターを使えるのも購入を決めた理由!

公式のオススメはウェーブフィルター185(2~4人用)と155(1~2人用)と書いてあったので、両方を比べてみました!カポッとはめただけだとこんな感じ。

お湯を通すと少し沈みますが、コーヒー豆18g・水300gで抽出する場合、155のほうが使いやすいかな~。井崎さんのレシピだと、3投目でたくさん注ぐので、流速を遅くしないと155を使った場合、粉があふれちゃうんですが185だとフィルターとの密着感が少し気になるかな。

ウェーブフィルターを使うと、底がフラットになる分、初心者でも上手に淹れられる!気がする(笑)

というか、味が安定する。毎回同じ味わいになる。

でも円錐のフィルターで淹れると味がどうかわるのかは気になりますね。

コーヒーライフが楽しくなることは間違いない!

新しいドリッパーが増えたことで、ドリッパーの違いで味に変化が出るのかな、とか。

豆の挽き方や量を調整してみたり。

焙煎具合の相性はあるのかな~とか。

いろいろ試すわけですよ。そういう実験みたいなの、大好きなんですよね。

というわけで、やっぱりコーヒー器具が増えるとコーヒーライフが楽しくなることは間違いない!

うん、良き!!

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