我が家のコーヒーグッズにHARIO(ハリオ)『V60 ガラスブリューイングキット』が仲間入り。浅煎り~中煎りのコーヒー豆を美味しく抽出できるHARIO(ハリオ)V60。早速、使ってみた感想をお届けします~。
『V60 ガラスブリューイングキット』
HARIO(ハリオ)『V60 ガラスブリューイングキット』が我が家に到着♡段ボールを開けると、シンプルなブルーのケースに入っていました。
お洒落だ……♡
中を開けると、コーヒー豆とお湯があればコーヒーを淹れられるように、ドリッパー・サーバー・軽量スプーン・フィルターが入っています。
『V60 ガラスブリューイングキット』は、耐熱ガラス「HARIO Glass®」がドリッパーとサーバーに使用されているのが特徴。
耐熱ガラス製のドリッパーは、見た目が美しい!HARIO(ハリオ)と言えば、国内製造の耐熱ガラスが有名なのでこちらを選びました。
HARIO(ハリオ)V60
ここでHARIO(ハリオ)V60についてちょっと説明。HARIO(ハリオ)V60は、淹れる人が味をつくることのできるドリッパー。
3つの特長(円錐型、スパイラルリブ、おおきなひとつ穴)があり、淹れ方次第で好みの味がつくれます。
素材の種類の多さも魅力のひとつで、手ごろな価格のプラスチック製からセラミック製、金属製、耐熱ガラス製まで好みで選べます。
HARIO(ハリオ)V60のペーパーフィルターは円錐型のものを使用します。ちなみにこの形はORIGAMIドリッパーと共有できますよ。
HARIO(ハリオ)V60の淹れ方
私の愛読書『世界一美味しいコーヒーの淹れ方』によると、HARIO(ハリオ)V60は底面にある抽出口が大きく、リブも長いのでお湯の抜けが良いドリッパー。さっぱりした濃度感を好む人に向いているんだそう♡
本を参考に、「スッキリ感」を重視した淹れ方をやってみました。爽やかな酸味とフルーティー感を楽しめますよ。
実際にHARIO(ハリオ)V60を使って温度や量を試行錯誤してみて、お気に入りなのが以下のレシピ。淹れ方の動画は、井崎英典さんのYouTubeを参考にするのがおすすめですよ。
コーヒーの焙煎もお店によって違うので、いろいろ比べると楽しいですよね。しかも、同じレシピでもドリッパーを変えると味が変わるのも面白い!
- 豆:中煎りグアテマラ
- 湯温:95℃
- 抽出比率:6~7g(水100gに対して豆18g~)
- 抽出時間:3分
ふるさと納税も
『ハリオV60コーヒーサーバー』を、我が家はふるさと納税でゲット。2022年は茨木県古河市に寄付したのですが、他にもコーヒー豆のセットをいただきました。
あまり還元率を考えて寄付先やアイテムを選んでいないので、お得かはわかりません。ただ、ふるさと納税でもらうと「お得」に感じてしまうのはなぜなんでしょうね~。
新しいドリッパーがあれば、おうち珈琲がもっと楽しく♡
というわけで、我が家のコーヒーグッズにHARIO(ハリオ)『V60 ガラスブリューイングキット』が仲間入りしました。
ドリッパーも、カリタ、ORIGAMIにつづいて3個目となりました。
カリタが中~深煎り向き。ORIGAMIがバランス。HARIO(ハリオ)が中~浅煎り向きなので、かなり良いラインナップなのではないでしょうか。
珈琲ドリップを始めてもうすぐ2年。コーヒー器具を集めて、違いを楽しむのが楽しいです。コーヒー専門店巡りも趣味になりました。
お店のコーヒーは美味しいけれど、手間暇かけて淹れる自分のコーヒーは、自分らしい味で格別♡
ただ、インスタントコーヒーには戻れなくなるのでそこだけは注意ですよ~(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。では、また~♡
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