敏感肌の乾燥対策におすすめなdプログラムのクリーム2種『バイタライジングクリーム』と『スキンリペアクリーム』を比較!値段がだいぶ違うけど、どちらを買ったらいいの?という方のために、徹底比較してみました。実際に使ってみた感想や成分の違いなどをぜひ参考にしてみてくださいね♡
『バイタライジングクリーム』と『スキンリペアクリーム』
肌が乾燥する季節には保湿対策としてクリームをプラスしたいところ。敏感肌さんでも使えるクリームと言えばdプログラムですよね~♡
見た目が似ているこちらの2つ。共通点はこちらです。
- 医薬部外品
- 独自美容成分ビューティーバイオテクノロジー(酵母エキス、グリセリン/保湿)
- 低刺激処方
どちらも医薬部外品なので有効成分が入っています。そして、アルコールフリーなど低刺激処方で敏感肌さんでも使いやすいアイテムです。
また、共通成分としてうるおいを与えながら肌環境を整える酵母エキスやグリセリンが配合されています。
dプログラムとは?
dプログラムは、うるおい産生とバリア機能強化にはたらく「美肌菌(皮膚常在菌全体)」に着目したコスメ展開が特徴の敏感肌用スキンケアブランド。
“「ときどき敏感肌」からなりたい肌へ”のキャッチコピーも有名ですよね♡
dプログラムは、安全性が確認されたものだけを使用し、不純物を徹底して取り除いた厳選成分のみを使用。さらに、低刺激設計なので敏感肌でも使いやすいアイテムが揃っています。
ドラッグストアでも気軽に買えるので、肌が敏感になったときにすぐ手に入るのも便利!
『バイタライジングクリーム』と『スキンリペアクリーム』の違い
dプログラムから発売中の2つのクリーム。どう違うの~?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
『バイタライジングクリーム』と『スキンリペアクリーム』の違いをまとめてみました♡
『バイタライジングクリーム』=ふっくらハリ肌を目指したい人
- 厳選されたハリ保湿成分
- 美白ケア
- 濃厚な保湿感
- 6,490円(税込)
『スキンリペアクリーム』=肌荒れ予防したい人
- 2種の抗肌荒れ有効成分配合
- 美肌バリア機能
- みずみずしいテクスチャー
- 3,960円(税込)
それでは各アイテムの詳細をみていきましょう~!
『バイタライジングクリーム』
『バイタライジングクリーム』は、敏感肌のハリ低下ループに着目した本格エイジングケア*クリーム。なんといっても厳選されたハリ保湿成分が特徴です。
お値段が高い分、贅沢な保湿成分が魅力です。保湿力に優れた成分や、シミや肌老化を防ぐ効能が期待できる成分が入っていますよ~♡
- ニーム葉エキス
- 海藻エキス
- オノニスエキス
- セイヨウサンザシエキス
- イザヨイバラエキス
- 濃グリセリン
さらに、メラニンの生成を抑制し、しみやそばかすを防ぐ美白有効成分トラネキサム酸が配合されています。抗炎症効果もある成分なので、肌が敏感に傾きそうな時にもぴったり。
テクスチャーもかなり違います。
『バイタライジングクリーム』は一見するとぷるんとしたジェル。でも肌にのせると濃厚なテクスチャーで、ピタッと高密着するのがポイントです。
*年齢に応じたうるおいケア
『スキンリペアクリーム』
『スキンリペアクリーム』は、うるおいを密封しながら肌荒れ予防ができるリペアクリーム。
2つの抗肌荒れ成分(トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム)を配合し、くり返しがちな肌荒れを予防します。
しっかりうるおうのに表面はさらっとしたこだわりのテクスチャーが魅力です。
みずみずしいのにべたつかないから、クリームのべたべた感が苦手な人におすすめです。
まとめ
というわけで、『バイタライジングクリーム』と『スキンリペアクリーム』の違いをまとめてみました~。
ハリ低下に悩む40代には、肌荒れ予防だけでなく、美白もエイジングケアも叶う『バイタライジングクリーム』がいいなと感じました♡
でもね、保湿感は劣るものの『スキンリペアクリーム』も好きです笑
夏場や生理2週間前など黄体ホルモンの影響で皮脂が多く出ていると感じたり、ニキビが出来やすいタイミングには『スキンリペアクリーム』というように使い分けてもいいのかなぁと思います。
どちらかを買うなら、個人的には『バイタライジングクリーム』がおすすめかな♡
どなたかの参考になれば幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、また~!