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【頭皮ケアに】 AVEDA(アヴェダ)のミニパドルブラシ♡アースデー月間2022

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毎年4月はAVEDA(アヴェダ)のアースデー月間。イラストレーターfoxcoさんのイラストが描かれた人気のミニ パドルブラシを購入しました♡頭皮のケアも出来て募金もできる取り組みと、最近親子で読んだ池上彰さん監修 『世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本』 についてご紹介します。

目次

パドルブラシ

AVEDA(アヴェダ)
ミニパドルブラシ

AVEDA(アヴェダ) の人気アイテムといえば名品パドルブラシ!その小さいサイズのミニパドルブラシが使いやすそうで、ずっと欲しかったんです。

毎日のブラッシングで頭皮ケアが出来るのってうれしくないですか?

パドルブラシは、ブラシ部分が頭皮に刺激を与え、心地よいブラッシングを可能にするヘアブラシ。ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和するようデザインされているんだそう。

いつものケアをしながら頭皮をマッサージ。ついでに気持ちいのでブラシを使ってツボ押しも。朝にやると目が覚めるし気持ちいいので一石二鳥♡

AVEDA(アヴェダ)のアースデー月間2022

毎年4月はAVEDA(アヴェダ)のアースデー月間 。

ずっと気になっていたミニパドルブラシは、アースデー月間で買いたいな~と考えていました。というのも、売上の一部(約200円)が、きれいな水を届けるプロジェクトの資金として寄付されるから。

アヴェダでは、「アースデー月間」 募金活動の一環として、最大40万USドルを上限に2021年4月1日~2021年4月30日の期間中にアメリカ本社から出荷されるシャンピュア ナーチュアリング シャンプー バーおよびニュートリプレニッシュ ディスカバリー セット、ボタニカル リペア ディスカバリー セット1個当たり5ドルを、開発途上国におけるきれいで安全な水のサポートをするためにcharity: waterに寄付したんだそう。

「SDGs」持続可能な社会の為にできること

「SDGs」 という言葉は知っていたけど、実際にどんなアクションをしたらいいのかわからないって思っていました。

そんなときはまず知識を得ることから。

春休みを使って子どもと一緒に読んだのが

『世界がぐっと近くなる SDGsとボクらをつなぐ本』です。

大人も子どもも読みやすく、イラストを交えながら SDGs の解説や、実際に世界で起こっている問題が載っています。

この本を読み終えて、子どもたちと自分に出来ることを話し合ったときに、行動しやすいと思ったのが「エシカル消費」。

エシカルとは『倫理的、道徳的な』という意味。

つまり、「エシカル消費」とは環境や社会に配慮し、社会貢献などを重視して生産された商品やサービスを消費することです。

自分に必要なモノで、寄付が出来ることに魅力を感じこのアイテムを選びました。そして AVEDA(アヴェダ) は動物実験をしないクルエルティフリー、100%再生(PCR)PETパッケージを採用した初めての化粧品会社など、サスティナブルな活動を積極的にしている企業でもあります。

今の世界を知ること、問題点を知ることも大事なんじゃないかなと思いました。

公園に行けばタダで水が飲めてしまう。
24時間いつでも食べ物が売っている。
プチプラアイテムが売っている。

どうしてこんなことが可能なのか、その安い商品を誰がどれくらいの賃金で作っているのか、知っていると知らないとではやっぱり違うと思うし、この生活に慣れてしまった私が、持続可能な社会の為に出来ることを考えて行動出来たらいいなと思います。

出来ることは少なくても、アクションを起こすことはできるから。

まとめ:地球に優しく自分もケア♡

持続可能な社会の為に、できることを少しでもしたいなと感じますよね。アルバイトしているとき、消費期限が過ぎた食べ物って廃棄していたんですよね。これってきっと、今もどのお店でもやっていますよね。

日本では一人当たり一個のおにぎりを廃棄している計算になるんだそう。世界には食べるものがなくて困っている人がたくさんいるのに……。

安全な水を飲めない人もいるのに、毎日飲むだけでなく、皿洗い、洗濯、洗顔、お風呂……いろんなことに水をたくさん使っていてやるせない気持ちになったりしますが、食べ物や水だけでなく買い物についても無駄をしないことだけは必ず意識したい。

思っていることと行動の矛盾に落ち込むこともあるかと思います。

それでもやっぱり、知らないより現実を知っていた方がいい。少しずつでも、持続可能な社会のために出来ることを始めたいなと改めて思います。

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