眉毛が濃くて太い人に朗報!塗るだけで眉毛の存在感を消して、今っぽい印象になれる眉マスカラをFujiko(フジコ)で発見。プチプラなのに、発色もモチも良くて使い方も簡単♡『マジカルアイブロウカラー』を早速レビューしていきます。
2023年は“やわらかな色味の眉”が旬

顔の印象を決めるといっても過言ではない、眉。しかも眉の形には流行があるので、時代に合わせたアップデートも必要です。
1990年代は、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんのような細い眉が流行。当時10代の私は信じられないほど眉毛を細くしていました(笑)そのせいで、眉毛が一部生えていません!!
2000年代はエビちゃんモエちゃんの眉のような細くてキリっとした眉が流行し、2010年代は太眉ブーム。30代の私も流行にのって太めを意識していました。
そして2023年、自分の眉毛を生かしたアイブロウメイクが流行中。眉毛の太さも人それぞれで、描き方も自由。
ただ、毎日のように新作コスメを見ていて思うことは、パーソナルカラー別のアイブロウパウダーが出たり、眉マスカラのカラーバリエーションが増えたりと、従来の「髪と眉の色を合わせる」は重要じゃなってきていることだけは確か。
ナチュラルな毛流れを意識しつつ、ふわっとやわらかい発色の眉マスカラを使うアイブロウメイクが今っぽく感じます。

そこで私の眉毛ですよ。もうね、私は眉毛1本1本が濃くて毛が太い(つまり剛毛)のに、眉自体は細いんですよ。だから、すっぴんの眉だときつく見えるし、すごく古臭くてあか抜けない印象なの。
だから眉自体は太くしつつ、眉毛の色を薄くして目立たせないようにしないといけません。
そんな“眉毛の色を薄くして目立たなくしてくれるアイテムを日々探している私”がプチプラで見つけたのがコレ。Fujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』です。
塗るだけで今っぽい眉になるからすごく便利で。同じく剛毛でお悩みの方にぜひおすすめしたいのです。
Fujiko(フジコ)|マジカルアイブロウカラー

Fujiko(フジコ)の『マジカルアイブロウカラー』は、塗るだけでふわふわ美眉を作ってくれる眉マスカラ。
クリーミィなテクスチャーのマスカラ液が眉毛1本1本をコーティングして、しっかり発色。肌につきにくい15度のマジカルヘッドで塗りやすく、乾いたあとは毛流れをキープ。パリパリに固まることなく、誰でも簡単に垢抜け眉が完成します。
しかも、汗・水・皮脂に強いスマッジプルーフ処方でモチも◎
Fujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』の口コミ

20年以上アイブロウマスカラを使っていますが、Fujiko(フジコ)の『マジカルアイブロウカラー』は、使いやすさも仕上がりもプチプラとは思えないほど優秀!
今まで買わなかったことを後悔しましたもん(笑)
ポイント①塗りやすい

まず、一番のポイントは塗りやすいこと!初めて使ったとき、いまいち使い方がわからないくて使いにくいな~と思ったのですが、慣れてくるとこの“傾斜15度のマジカルヘッド”が使いやすい!
眉マスカラって、けっこう肌につきやすいんですよ。人それぞれ好みはあると思いますが、私は持ち手の長さが十分にあることと、小さめのブラシであることを重要視しています。
Fujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』は、少し傾斜がついていることで、地肌にマスカラが付きにくいところがイイ♡
ポイント②カラバリが今っぽい

Fujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』は全5色展開。
どのカラーも“白み”がポイントで、すごく絶妙なカラーバリエーションです。塗るといい意味で眉の存在感を目立たなくさせてくれるので、アイメイクが引き立ち、いまっぽさと垢抜を叶えてくれます。
ポイント③ふわふわ眉になる

昔から黒々とした眉毛に悩んでいた私は、アイブロウマスカラが発売されたときから使い続けているわけですよ。つまり、アイブロウマスカラの進化を見ているんですね。
最初の頃は、色はつくけどムラになるし、落ちるし、パリパリ感があって不自然な印象は否めなかった(笑)
それがFujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』だと、自然なふわふわ眉になれる。剛毛で強そうに見える私の黒眉毛がふわっとするの。剛毛で悩んでいる方、使わないと損です♡
塗るだけで洗練された眉に♡眉毛が濃く太い人は試す価値アリ!

というわけで、Fujiko(フジコ)『マジカルアイブロウカラー』でした~!簡単に眉メイクできて今っぽさも垢抜けも叶う眉マスカラ。眉毛が濃くて太い剛毛な私でもふわふわ眉になれました♡気になった方はチェックしてみてくださいね♡