MENU

40代おすすめ!スキンケアできる美容液ファンデををレビュー♡資生堂『エッセンス スキングロウ ファンデーション』

当ページのリンクには広告が含まれています。

シミ・シワ対策をしながらメイクできる資生堂の『エッセンス スキングロウ ファンデーション』が、自然なツヤ感のつるんとした肌に仕上がってお気に入り♡崩れにくいのに肌への負担感も少ない美容液ファンデーションで、メイクをしながらスキンケアもしたい欲張りさんにおすすめ!実際に使った口コミや色の選び方をご紹介します。

目次

資生堂『エッセンス スキングロウ ファンデーション』

2023年秋は、新作ファンデーションが大充実!正直どれを塗ってもキレイに仕上がりますので、自分の好みにあったテクスチャー・仕上がり・プラスαの効果で選んで大丈夫です♡

そんなファンデーションの中から、悩みに悩んで実際に購入したのは、資生堂の『エッセンス スキングロウ ファンデーション』です。

資生堂『エッセンス スキングロウ ファンデーション』は、美肌菌に着目した美容液ファンデーション。肌のうるおいをサポートするナイアシンアミド*¹・ケフィア発酵エキスGL*²を配合。つけていることを忘れるくらい軽やかなつけ心地なのに、毛穴の目立たないちゅるんとしたツヤ肌を叶えてくれます。

メイクをしながらスキンケアもしたい!という欲張りさん(つまり私)にピッタリなアイテムでなんです♡

新感覚のスキンケアファンデーション

発売前から気になっていた『エッセンス スキングロウ ファンデーション』。その理由は、“美容液でファンデーションを包む”という新処方が日本で初めての処方だったから。

なおじ

どういうこと?

肌にのせるとまず外側の美容液がはじけて肌になじみ、肌をケアしてから、ファンデーションでメイクするという仕組みです。商品名のところにも「ファンデーション・美容液」と記載がされていて驚きました!

2つの美容成分は「ナイアシンアミド*¹」と「ケフィア発酵エキスGL*²」

ブラシも一緒にゲット~

配合されている主な美容液は、ナイアシンアミド*¹とケフィア発酵エキスGL*²。

まず、ナイアシンアミド*¹といえばマルチに働く美容成分。シミ、シワ、乾燥…エイジングサインが気になる40代にはうれしいですよね~。

「ケフィア発酵エキスGL*²」は、日本のお米「ななつぼし」の発芽玄米をケフィア菌で発酵させた、資生堂独自のエキス。乳酸桿菌は肌のうるおいバリア機能をサポートする“美肌菌”として人気で、今いろんなコスメに使われている注目成分!

ちなみにケフィアは、コーカサス地方では“美と長寿の秘訣”と言われヨーグルトでも有名になった発酵乳のことなんだって!

私、この資生堂独自の「ケフィア発酵エキスGL*²」が配合されたオイデルミンの化粧水も使っているのですが、肌の調子がいいんですよ~。肌に合っている感じがしたので、こちらの成分が配合されたスキンケアファンデーションも一緒に使いたいと思ったのです♡

さらに、シワへの効能評価試験済みなので、シワケアへの頼もしさもひとしお。

*1 うるおい保護成分
*2 保湿成分:乳酸桿菌/コメ発酵物、グリセリン

実際に使った口コミ

早速、『エッセンス スキングロウ ファンデーション』を使っていきますよ~。みずみずしいテクスチャーで、とても伸びが良いファンデーションです。

肌にのせると垂れるような感じわかりますか?

左:塗布前、右:塗布後

手の甲に伸ばしてみたらツヤ感にびっくり!肌がキレイに見えるな~と思いました。実際に顔につけてみると、ツヤツヤすぎることはなく、自然なツヤが宿ったつるんとした肌に見えます。

近距離で見るとシミへのカバー力は低めかなと思いますが、少しひいて全体で見てみると、肌がとてもきれいに見えると思いました。

時間経過とともに鼻やおでこのテカリはありますが、くすみ感はありません。美容成分がたっぷりのスキンケアファンデーションなので、落とした後の「お疲れ感」とも無縁。肌負担が少ないと感じました♡

【おすすめしたいのはこんな人】

  • スキンケアしながらメイクしたい
  • 肌負担の少ないファンデーションを探している
  • カバーよりもツヤ感重視
  • ナチュラルメイクが好き

ツールで仕上がりが変わる

また、このファンデーションは使う道具によって仕上がりが変わると感じました。

ブラシ、スポンジ、手と比べましたが、ブラシでつけるとしっかり密着して、崩れにくくなります。カバー力が高まり、しっかりメイク感が出る仕上がりに。

ナチュラルメイクが好きな方はスポンジがおすすめ。メイク感がないのにキレイな肌に見えます。

ツヤっぽく仕上げたい方は手がぴったり。ファンデーションをポンポンポンと優しくタッピングするようにのせるのがコツ。横に伸ばすと線が入ってしまうので注意してくださいね。

シミが気になる人はカバー力のある下地をプラスしても◎

『エッセンス スキングロウ ファンデーション』は下地いらずで使えるファンデーション。スキンケアのあとにすぐ使えるから、朝の時短にもなって便利なんです♡

ただ、前述したとおりカバー力は低めなので、私はカバー力の高いクレ・ド・ポー ボーテの『ヴォワールコレクチュールn』を合わせています。この下地は、塗った時点で肌がキレイに見えるので、すでに3本目をリピ中(笑)他の下地に浮気しても、やっぱり戻っちゃうくらい好きな下地です♡

そして、『エッセンス スキングロウ ファンデーション』との相性もばっちりでした!

色の選び方は、好きな色でOK!

左:130、右220(標準色)

『エッセンス スキングロウ ファンデーション』は全12色展開。

カラーバリエーションは豊富なのに、ぴったりな色が見つけられなかった私。これまで、ほとんどのファンデーションで「標準色から1つ明るいオークル系」が合ったのですが、『エッセンス スキングロウ ファンデーション』はしっくりくる色がありませんでした。

標準色の「220」が少しくすんだピンクベージュなんですね。このカラーがけっこう肌から浮いてしまって「160」、「140」、「130」を試して比べた結果、一番肌なじみが良く感じた「130」を購入しました。

黄み系で一番明るいカラーなので、首の色に比べて顔が少し明るく仕上がってしまいます。特に秋(2023年10月に書いています)は、夏に浴びた紫外線の影響もあり、1年で1番肌のトーンが暗い時期。

だけど心配はいりません♡肌に合わない色でも能面のように真っ白になることはなく、「浮いている感」はあまり感じさせずに自然に明るく見える程度に仕上がりました。

じつはね、私は浮いてるかな~と思ったんですよ。でも、変なメイクにうるさい子供や夫は浮いていると思わなかったそうなので、たぶん大丈夫(笑)

だから、自分のなりたい肌色や雰囲気で選んでも似合わせることは可能◎ぜひ、買う前にテスターを使って実際の色を見てみることをおすすめします。

ちなみにクレ・ド・ポー ボーテの『タンクッションエクラ ルミヌ』は「オークル10」を愛用しています。ちなみに3個目。こちらはしっかりカバーしつつ、自然なツヤ肌に仕上がります。

まとめ:肌ケアしながら美肌見え♡

というわけで、資生堂『エッセンス スキングロウ ファンデーション』の購入レポでした~!40代が気になる乾燥・シミ・シワなどのエイジングサインをまるっとケアしながら、ちゅるんとした美肌見えも叶えるスキンケアファンデーション。一昔前は「塗ると肌が傷む」という悪いイメージがあったファンデーションですが、今は塗っているほうが肌にいい時代になっていますね~。夕方になっても肌が乾燥していくどころか、ツヤツヤです♡

スキンケア後にすぐ塗ってもキレイにメイクできるので、毎日使いにぴったりです。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね~。

もう、2023年秋新作ファンデーションはどれを塗ってもキレイに仕上がりますから、自分の好みにあったテクスチャー・仕上がり・プラスαの効果で選んでみて下さいね♡

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次